プロフィール

ホームページ、ということですけど、まあどういうことになるのでしょう?
要するに「花村えい子」というものがどういう者かをさらけ出す場所ということなのでしょうね。
見てくださっている方々、よろしくお願いいたします。
花村えい子
埼玉県川越市出身。女子美術大学絵画科中退。
社団法人日本漫画家協会理事
フランス国民芸術協会(SNBA)正会員
少女漫画からレディース漫画まで、コメディから時代もの、ミステリーなどさまざまなジャンルを手がける。代表作『霧のなかの少女』『花影の女』『花びらの塔』など。
花村えい子 略歴
- 1959年 貸本向け単行本「虹」(金園社)に『紫の妖精』でデビュー。
- 1964年 「なかよし」(講談社)に『白い花につづく道』で少女誌にデビュー。
以後「少女フレンド」(講談社)、「週刊マーガレット」(集英社)、「少女コミック」(小学館)などに連載。 - 可愛い少女のイラストがコミック誌付録の着せかえやぬり絵、シールなどが大人気となり、ショウワノートシリーズ、色鉛筆、ペンケースなどの文房具商品のキャラクターとして多くのイラストが起用され、人気を博す。
- 『霧のなかの少女』は『家庭の秘密』のタイトルで1975年に少女マンガ初のテレビドラマ化(TBS)で話題となる
- 1975年頃より「女性セブン」(小学館)や「週刊女性」(主婦と生活社)などの連載を機に、活躍の場をレディースコミックに移し、『不機嫌家族』や『花影の女』、『花びらの塔』をはじめ、大人も楽しめる作品を次々と発表。
- ミステリー誌に、内田康夫(浅見光彦シリーズ)、連城三紀彦、夏樹静子、東野圭吾らの文芸作品を原作とする作品を発表。
- 1989年 第18回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞
- 1997年 全集「マンガ日本の古典」(小学館)の『落窪物語』で第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。
- 2007年 フランス国民芸術協会展2007の日本代表に選出され作品40点を展示、特別賞受賞。
- 2012年 小学館創業90周年記念企画「マンガ古典文学」で『源氏物語』上・中・下を描き下ろす。
- 2015年 絵本『三月十日の朝』(今人舎) 文・最上一平 作・花村えい子
- 2017年 フランス国民芸術協会展 栄誉賞受賞。
- 現在は展覧会への出品、商品パッケージのイラストなど多岐に渡り活躍中。
それはそれは繊細で可愛らしい「女の子」のままであり続ける“奇跡の人”なんです。
続きをよむ陽気な陽気なだめ子さま
続きをよむあっという間に懐に飛び込むふわふわの白ウサギ。
続きをよむポップでおしゃれ!全体のバランスが絶妙なので、今なお全く古びない
続きをよむためらいがちに性的用語をおっしゃるのが奥ゆかしいと感じ入りました。
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