えい子さんが「2100年8月15日」を想って2009年に描いた作品「オールマイティ言語伝達機」が、6月27日(火)~10月1日(日) 平和記念展示資料館にて展示されます。
ぜひご覧ください。
1945年8月15日、一つの長い戦争が終わりました。
大きな悲しみや痛みを背負いながら、人々は焼け跡から復興に向けて立ち上がり、新しい一歩を踏み出しました。
終戦から78年。めざましい科学技術の進歩とともに、社会構造や自然環境は劇的に変化しました。
今、世界は再び不穏な空気に包まれています。
この夏は、43名の著名な漫画家が、終戦から155年後を描いた「2100年8月15日」をご紹介します。
2100年8月15日は日曜日だそうです。
世界は、どんな朝を迎えているのでしょうか。
子どもたちは、どんな未来を目にするのでしょうか。