ハナハナ エッセイブログ

  • 赤曠木児郎先生の個展へ

    9月某日

    ウノカマキリ先生と、事務局の渡邊教子さんと、スタッフのみのりちゃんと、日本橋三越に行ってきました。

    パリ在住の画家、赤曠木児郎先生の個展の最終日です。

    13

    三越のうなぎ屋いずもやさんで待ち合わせ、お昼しようと思ったら、50分待ち。しかたないので並んでまちました。

    二人席しかないので、ウノ先生と私。教子さんとみのりちゃんに分かれました。

    img_0023 DSC_0008

     

    うなぎの形の箸置きが可愛いです。

    DSC_0011

    食事終えて、画廊最終日なので慌てて会場に。

    img_0027

    赤木先生とハグしてご挨拶。続いて奥様とも。パリの生活がもう長いので、いつもほっぺにチュッです。
    あれ!赤木先生、教子さんにもフランス式のご挨拶、ハグしてます。
    会場の絵は、先生独特の赤の線が美しく、パリの街角を描いた作品に見とれてしまうのです。
    この細い線の一本一本、どうやって引いていくのかな?
    窓やタイルの細かな線はきの遠くなるような細やかさです。
    赤木先生はフランスでは数々の賞をとっておられ、パリ画壇では著名人なのです。

    帰りにみんなで記念写真、足はウノ先生の方、頭は赤木先生の方。私はなんだか不自然なポーズになって写ってました。

    img_0025

    帰りに先生から、画集5冊のセットをいただいて帰りました。

    あ〜、私もいい絵を描きたい!

    またパリに行きたくなりました。