9月某日
ウノカマキリ先生と、事務局の渡邊教子さんと、スタッフのみのりちゃんと、日本橋三越に行ってきました。
パリ在住の画家、赤曠木児郎先生の個展の最終日です。
三越のうなぎ屋いずもやさんで待ち合わせ、お昼しようと思ったら、50分待ち。しかたないので並んでまちました。
二人席しかないので、ウノ先生と私。教子さんとみのりちゃんに分かれました。
うなぎの形の箸置きが可愛いです。
食事終えて、画廊最終日なので慌てて会場に。
赤木先生とハグしてご挨拶。続いて奥様とも。パリの生活がもう長いので、いつもほっぺにチュッです。
あれ!赤木先生、教子さんにもフランス式のご挨拶、ハグしてます。
会場の絵は、先生独特の赤の線が美しく、パリの街角を描いた作品に見とれてしまうのです。
この細い線の一本一本、どうやって引いていくのかな?
窓やタイルの細かな線はきの遠くなるような細やかさです。
赤木先生はフランスでは数々の賞をとっておられ、パリ画壇では著名人なのです。
帰りにみんなで記念写真、足はウノ先生の方、頭は赤木先生の方。私はなんだか不自然なポーズになって写ってました。
帰りに先生から、画集5冊のセットをいただいて帰りました。
あ〜、私もいい絵を描きたい!
またパリに行きたくなりました。